久しぶりに萌えましたw

riokusunoki

2019-03-08
BOOK
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こんばんは、楠木です。
いやはや、三浦しをんさんの「月魚」読んでおりませんでした。(..;)
ほかの作品はほとんど読んでいたのですが、なぜかこの一冊は読んでなかった……
読んでみて「うわぁ、すごいわ」と感嘆符が頭の中で乱舞しております。
って、読み終えたのにすぐに二巡、三巡目しておりますよ。
まあ、BLをお読みになる方なら、内容は書かなくてもわかりますよね。
驚いたのは主人公の真志喜と瀨名垣の関係性。できてますw
これがねえ……、もうベッドシーンとか書かれていないのに、もう濃密なんですよ。
たった台詞一行、関係性を現す一行で二人がどれだけ求め合っているのか、一行でわかるんです。
こういう作品を読んでしまうとですねぇ。楠木はなにを書いているんだろうかとぐるぐるしちゃうのですよ。
BL書きなら開き直ってエロいシーンを書きまくれと思うのですが、やはり、一行で完結してしまうほどの文章を目の当たりにするともうだめですね。
しばらく書けない人になるのです。
でも、この作品を読んですごく勉強になったのは登場人物が漂わせる空気の密度? 関係性の密度?
そう言ったものが表現できてはじめて小説なんだなあと思いましたよ。
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